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「お墓のミキワは、墓じまいのどこまで頼める?」「全国対応と書いてあるけれど、実際の工事は誰がする?」「18万円台からという料金には何が含まれている?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
お墓のミキワは、墓石の解体・処分だけでなく、遺骨の取り出しや行政手続きなどをまとめて相談できる墓じまいサービスです。一方で、寺院とのやり取り、閉眼供養、墓地ごとの施工ルールなど、申し込む前に確認しておきたい点もあります。
この記事では、2026年10月3日時点の公式情報を中心に、サービス内容・対応範囲・料金・施工体制・口コミ・利用の流れを整理します。
先に結論をいうと、「何をしてもらえるのか」「見積もりに何が含まれるのか」を資料と見積書で確認したうえで比較することが大切です。
この記事のポイント
- 公式会社概要では「お墓のミキワ」の運営会社は株式会社サンテレーヴ
- 墓石の解体・処分、遺骨の取り出し、整地、行政手続きなどをまとめて相談できる
- 公式サイトでは北海道から沖縄まで全国対応と案内されている
- 墓じまい料金は公式表示で181,500円(税込)~
- 墓所の条件によって追加料金が発生する場合があるため、最終的には個別見積もりが必要
- 資料請求と契約、資料請求と見積もり確定は別のものとして考える
お墓のミキワの墓じまいとは?
お墓のミキワは、墓じまい・海洋散骨・粉骨・永代供養・納骨などを扱う葬送総合サービスです。
公式会社概要では、屋号が「お墓のミキワ」、商号が「株式会社サンテレーヴ」とされています。所在地は埼玉県川口市で、公式サイトでは全国対応と案内されています。
| 項目 | 公式情報で確認できる内容 |
|---|---|
| 屋号 | お墓のミキワ |
| 商号 | 株式会社サンテレーヴ |
| 所在地 | 埼玉県川口市東領家1-10-6-105 |
| 事業内容 | 葬送総合サービス |
| 対応エリア | 全国対応 |
現在の運営会社については、お墓のミキワ公式の会社概要を正本として確認しています。
相談窓口と実際の施工者が同じとは限らない
全国対応の仕組みを確認すると、公式サイトには「北海道から沖縄県まで熟練職人と業務提携」と記載されています。また、会社概要では協力石材店を募集していることも確認できます。
そのため、全国すべての墓石撤去工事を埼玉県のスタッフだけで施工するという意味ではなく、地域の提携先・協力する職人や石材店が関わる仕組みと考えるのが自然です。
ただし、案件ごとに「誰が現地調査をするのか」「誰が墓石を撤去するのか」「施工に関する責任窓口はどこか」まで公式ページから一律には判断できません。
確認ポイント
見積もり時には、相談窓口だけでなく「実際の現地調査・施工を誰が担当するのか」も確認しておくと安心です。
お墓のミキワのサービス内容と対応範囲
お墓のミキワの特徴は、墓石を撤去するだけでなく、墓じまいに伴う複数の作業をまとめて相談できる点です。
公式の墓じまいページとFAQでは、セットプランに主に次の内容が含まれると案内されています。
- 行政手続きの代行
- ご遺骨の取り出し
- 墓石の解体・処分
- 墓所跡の整地
- 不要となった墓石・廃材の処分
行政手続きも相談できる
公式サイトでは、寺院・霊園から埋葬に関する証明を受け取り、役所への改葬許可申請などを行うサービスが案内されています。FAQでは、改葬手続きだけを依頼することも可能とされています。
墓じまいでは、墓石を撤去する工事と、遺骨を新しい墓地・納骨堂へ移すための行政手続きは別に考える必要があります。
墓地、埋葬等に関する法律では、焼骨を別の墳墓または納骨堂へ移す「改葬」には、市町村長の許可が必要です。許可を行うのは、現在遺骨がある場所の市区町村です。
行政手続きは自治体差に注意
申請様式や必要な添付書類、墓地管理者から受け取る書類などは自治体や墓地の状況によって異なる場合があります。「全国どこでもまったく同じ手続き」とは考えず、現在のお墓がある自治体と墓地管理者の案内も確認してください。
改葬許可の基本的な仕組みや必要書類については、こちらの記事で詳しく整理しています。
寺院との「交渉代行」とは分けて考える
寺院墓地のお墓を墓じまいする場合、住職への相談や墓地返還の話し合いが必要になることがあります。
お墓のミキワ公式サイトでは「寺院との交渉をアドバイスしてほしい」という相談ニーズを掲げていますが、FAQでは、お寺との交渉について「まずはお客様自身で事情を説明した方がよい」という趣旨の案内をしています。
そのため、寺院との話し合いを最初から最後まで全面的に代行してもらえるサービスと決めつけないようにしましょう。
寺院との相談方法、どの段階まで助言してもらえるか、第三者が関わる必要がある場合の対応は、個別に確認するのが確実です。
墓地・霊園側のルールも確認する
墓じまい業者が全国対応していても、すべての墓地で自由に施工業者を選べるとは限りません。
寺院墓地や民営霊園などでは、墓石工事を行う石材店について独自の規則が設けられている場合があります。また、墓所返還の方法や工事日、搬出経路について管理者との調整が必要になることもあります。
資料請求や見積もり依頼と並行して、現在のお墓の管理者へ「墓じまいを検討していること」「石材店の指定があるか」を確認しておくと、その後の行き違いを減らせます。
お墓のミキワの墓じまい料金はいくら?
2026年10月3日時点で、お墓のミキワ公式サイトでは墓じまいを181,500円(税込)~と案内しています。
ただし、この金額だけを見て「自分のお墓も181,500円で必ず終わる」と判断するのは早いです。
公式サイトでも、搬出通路が狭い、急な坂がある、車両や重機が入れないといった条件では追加料金が発生する場合があると案内されています。
基本セットに含まれる主な内容
| 項目 | 扱い |
|---|---|
| 遺骨の取り出し | 基本セットに含まれる |
| 墓石の解体・処分 | 基本セットに含まれる |
| 墓所跡の整地 | 基本セットに含まれる |
| 廃材の処分 | 基本セットに含まれる |
| 行政手続き | 基本セットに含まれると公式案内あり |
別料金・別途確認になりやすい項目
代表的な例が閉眼供養です。公式FAQでは、閉眼供養はセットプランには含まれず、僧侶の手配は38,500円(税込)と案内されています。
また、墓じまい後の永代供養・海洋散骨などを利用する場合は、墓石撤去費とは別にそれぞれのサービス料金を確認する必要があります。
さらに、現在の墓地・寺院側で必要となる費用や、新しい納骨先の契約費用などは、墓じまい業者の工事料金とは分けて考えた方が分かりやすいでしょう。
見積書で確認したいこと
- 墓石の撤去・処分費
- 遺骨の取り出し費用
- 整地費用
- 行政手続きの費用と対応範囲
- 重機・運搬・人力作業などの追加費用
- 閉眼供養などのオプション
- 見積もり後に金額が変わる条件
墓じまいの見積もりを比較するときの具体的な確認項目は、次の記事も参考にしてください。
お墓のミキワで墓じまいをする大まかな流れ
公式サイトの案内を基にすると、お墓のミキワを利用する場合はおおむね次のように進みます。
step
1資料を確認・相談する
まずはサービス内容を確認します。すぐに契約する必要はなく、資料を見ながら家族で検討することもできます。
step
2墓所を確認して見積もりを取る
公式サイトでは、職人が墓所を調査したうえで見積書を提出すると案内されています。写真から見積もりできる場合もありますが、実際の施工条件は現地状況によって変わります。
step
3内容に納得したら正式に申し込む
見積内容や作業範囲を確認したうえで正式に依頼します。資料請求をしただけで契約が成立するわけではありません。
step
4必要な行政手続きを進める
遺骨を別の墓地・納骨堂へ改葬する場合など、必要な行政手続きを進めます。必要書類は現在のお墓の所在地や状況によって確認します。
step
5遺骨を取り出す
墓石を撤去する前に遺骨を取り出します。寺院墓地などでは、必要に応じて閉眼供養についても墓地管理者・寺院へ確認します。
step
6墓石を解体・撤去して整地する
墓石を解体して搬出し、墓所を整地します。墓地管理者の返還条件に従って作業することが重要です。
step
7完了報告を受ける
公式サイトでは、作業完了後に整地した墓所の写真を添付した完了報告を行うと案内されています。
散骨や自宅保管の場合は「改葬」と同じ扱いとは限らない
墓地、埋葬等に関する法律上の「改葬」は、埋蔵・収蔵されている焼骨を別の墳墓または納骨堂へ移すことを指します。
そのため、自宅保管や散骨は法律上の「別の墳墓・納骨堂への改葬」とは同じではありません。
ただし、現在の墓地から遺骨を取り出す際に必要となる確認や書類、墓地管理者側の手続きは地域・墓地によって異なる可能性があります。公式サイトの説明だけで全国一律と判断せず、現在のお墓がある自治体と墓地管理者にも確認してください。
お墓のミキワの口コミ・評判はどう見る?
墓じまい業者を検討するとき、口コミを確認したい方は多いと思います。ただし、公式サイトのお客様の声と第三者サイトの口コミ、比較記事の評価は同じものではありません。
ここでは出典を分けて整理します。
| 区分 | 確認できる情報 | 見るときの注意 |
|---|---|---|
| A:公式サイトのお客様の声 | 墓じまい利用者の感想が複数掲載 | 事業者自身が掲載する声であることを踏まえて読む |
| B:第三者サイトの口コミ | Google等に投稿された口コミを引用・紹介するサイトが確認できる | 元の投稿・投稿日・現在の評価も確認する |
| C:競合・比較記事の評価 | 全国対応、料金、ワンストップ対応などを評価する記事がある | 記事運営者による評価・意見と事実を分ける |
| D:墓じまい.net自身の実体験 | ありません | 利用したような体験談は掲載しない |
A:公式サイトに掲載されているお客様の声
お墓のミキワ公式サイトでは、墓じまいを利用した方の声が継続的に掲載されています。
掲載内容を見ると、相談時の説明、手続きへの対応、進捗連絡、複雑な状況への対応などに言及している声が確認できます。
一方、公式LPには満足度に関する数値表示もありますが、墓じまい.netでは調査対象人数や集計方法まで確認できない数値を、第三者による客観的な満足度として扱いません。
公式のお客様の声を確認したい場合は、お墓のミキワ「お客様の声」から確認できます。
B:第三者の口コミ
Googleのビジネスプロフィールなど、公式サイト以外にも利用者による口コミを確認できる場所があります。また、第三者サイトの中にはGoogleの口コミを出典として紹介している記事もあります。
確認できる口コミには、対応や説明、作業の進め方について触れたものがありますが、口コミは投稿時点の個別事例です。1件の良い口コミ・悪い口コミだけでサービス全体を判断するのではなく、自分のお墓と条件が近い事例かを見る方が参考になります。
星評価や口コミ件数は随時変わるため、記事内では固定的な評価値として採用しません。
C:競合・比較記事での評価
墓じまい関連の第三者記事では、お墓のミキワについて「全国対応」「料金が分かりやすい」「墓じまい以外の供養も相談できる」といった点を特徴として挙げる記事が確認できます。
一方で、「おすすめ」「安い」といった結論は各記事の評価基準によるものです。
墓じまい.netでは、競合サイトの結論をそのまま採用せず、公式料金・対応内容・実際の見積もり条件を確認して判断材料を整理します。
D:墓じまい.netには利用実体験はありません
墓じまい.netでは、お墓のミキワを実際に利用した経験があるかのようなレビューは掲載しません。
この記事で紹介しているサービス内容・料金・対応範囲は、公式情報や公的情報、第三者情報を確認して整理したものです。
資料請求・見積もりの前に確認したい6つのポイント
お墓のミキワに限らず、墓じまいサービスは「表示価格」だけでは比較しにくいサービスです。墓所の状況や墓地側のルールによって、必要な作業が変わるからです。
資料請求前のチェックリスト
- 現在の墓地に指定石材店などの施工ルールがないか
- 現地調査・施工を誰が担当するのか
- 見積もりに含まれる作業と含まれない作業は何か
- 追加料金が発生する条件は何か
- 行政手続きはどこまで対応してもらえるか
- 取り出した遺骨を最終的にどこへ納めるか
1.現在の墓地の施工ルール
最初に確認したいのが、墓地・霊園側の規則です。業者を自由に選べない墓地であれば、サービスを比較する前提そのものが変わります。
2.現地施工を担当する会社・職人
全国対応サービスでは、相談窓口と現場施工者が異なる場合があります。施工会社名、連絡体制、トラブル時の窓口を確認しておくと分かりやすくなります。
3.見積もりの「含まれる・含まれない」
総額だけでなく、撤去、運搬、処分、整地、遺骨取り出し、行政手続きなどの内訳を確認しましょう。
4.追加料金になる条件
重機が入れない墓地、長い階段、狭い通路などでは人力作業が増える可能性があります。見積もり後に金額が変わる条件を事前に聞いておくことが重要です。
5.行政手続きの対応範囲
「行政手続き代行」と書かれていても、墓地管理者との書類のやり取りまで含むのか、依頼者本人が署名・取得する書類があるのかなどを確認してください。
6.墓じまい後の遺骨の行き先
墓石を撤去しても、遺骨の供養は終わりではありません。新しいお墓、永代供養、納骨堂、樹木葬、海洋散骨、手元供養など、今後の供養方法も家族で話し合っておきましょう。
墓じまい業者そのものを比較するときの基準は、次の記事で詳しく解説しています。
お墓のミキワの資料請求が役立ちやすいケース
資料請求は「この会社に依頼すると決めた人」だけがするものではありません。サービス内容を比較するための情報収集として利用できます。
- 墓じまいを検討し始めたものの、何を業者に頼めるのか分からない
- 遠方のお墓について全国対応のサービスを比較したい
- 墓石撤去だけでなく行政手続きもまとめて相談したい
- 墓じまい後の供養方法も含めて情報を整理したい
- 公式料金だけでは自分のお墓の総額が判断できない
反対に、現在の墓地で指定石材店が決められている場合や、家族・親族との方針がまだ大きく分かれている場合は、先に墓地管理者や家族へ確認しておいた方が話を進めやすいことがあります。
お墓のミキワの詳しい内容を確認する
墓じまいのサービス内容をもう少し詳しく確認したい方は、公式資料を取り寄せて、現在のお墓の状況と照らし合わせてみてください。
※料金・対応内容は墓所の状況等によって異なるため、資料・見積書で最新条件をご確認ください。
お墓のミキワについてよくある質問
資料請求をすると契約になりますか?
資料請求と正式な墓じまいの契約は別です。公式サイトでも資料請求、見積もり、正式な申し込みはそれぞれ分けて案内されています。資料を確認したうえで、必要なら見積もりへ進みましょう。
181,500円で必ず墓じまいできますか?
いいえ。181,500円(税込)~は公式に表示されている開始価格です。墓所の面積、石材の量、搬出経路、階段、重機の進入可否などによって実際の見積金額は変わる可能性があります。
閉眼供養も料金に含まれていますか?
公式FAQでは、閉眼供養は墓じまいのセットプランには含まれていません。僧侶手配の料金として38,500円(税込)が案内されています。寺院墓地の場合は、まず現在の住職へ相談する必要があるケースもあります。
行政手続きをすべて任せられますか?
公式サイトでは行政手続き代行がサービスに含まれると案内されています。ただし、改葬許可申請の様式や必要書類は自治体や墓地の状況によって異なります。本人による確認・署名・書類取得が必要になる部分がないか、依頼時に確認してください。
お寺との離檀交渉も代行してもらえますか?
公式FAQでは、最初から第三者が交渉に入るのではなく、まず利用者自身が寺院へ事情を説明することを案内しています。「寺院交渉をすべて代行してくれる」とは考えず、どの範囲まで助言してもらえるか確認しましょう。
全国ならどの墓地でも同じ条件で依頼できますか?
公式サイトでは全国対応と案内されていますが、墓地側の規則や指定石材店、施工条件は墓地ごとに異なります。また、搬出条件などによって追加料金が発生する場合もあります。全国対応と「全国すべて同条件」は分けて考えてください。
まとめ|お墓のミキワはサービス範囲と見積もり条件を確認して比較しよう
お墓のミキワは、墓石の解体・処分だけでなく、遺骨の取り出し、墓所の整地、行政手続きなどをまとめて相談できる墓じまいサービスです。
公式サイトでは全国対応と案内されており、地域の職人・石材店との提携によってサービスを展開しています。
料金は181,500円(税込)~と表示されていますが、実際の総額は墓所の広さや搬出条件などによって変わります。閉眼供養など基本セットに含まれないものもあるため、価格だけでなく見積もりの内訳を見ることが重要です。
また、寺院との話し合い、墓地の指定石材店、行政手続きの自治体差などは、墓じまい業者だけでは決められません。
資料請求をする場合も、「すぐ契約するため」ではなく、サービス内容と条件を整理し、他の選択肢と比較するための資料として使うと判断しやすくなります。
お墓のミキワの詳しい内容を確認する
墓じまいのサービス内容をもう少し詳しく確認したい方は、公式資料を取り寄せて、現在のお墓の状況と照らし合わせてみてください。
※料金・対応内容は墓所の状況等によって異なるため、資料・見積書で最新条件をご確認ください。






